はじめに

ここでは、オンライン古本屋とらんぷ堂のSOLD OUTアイテムを載せていきます。
今まで販売や特集してきたもので、特に洋書からまとめておきたいものを紹介するとういことです。
SOLD OUTアイテムなので、基本現在は在庫いたしておりませんが、また入荷したいものばかりですので、気になる本がありましたら探求書として承らせていただきます。
お気軽にメールにてお申し付けください。
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# by trumpdo | 2010-12-31 18:51

L'ART D'INSTALLER LES CHAMBRES D'ENFANTS

e0193648_1571251.jpgL'ART D'INSTALLER LES CHAMBRES D'ENFANTS
FRANCE 編:Marc Berthier 絵:Alain Chauvel
ALTA MARIE-CLAIRE 1979 

インテリアの写真集って、見ているだけでトリップできると思う。その中でも子供部屋の写真は、ちょっと落ち込んだときの頼もしいポジティブシンキングお助けグッズ。
この本は、赤ちゃんのお部屋(チューリップのベビーベッド!)、5,6歳ぐらいの子供たちのお部屋(まるで積み木のようなベッドや机、巨大なりんごのオブジェ、カラフルなプラスチック家具など)がフルカラーで紹介。モデルの子供たちがキュートすぎるという点からも楽しめて、2度おいしい。マリー・クレールのインテリアシリーズから、お奨めの1冊でした。
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# by trumpdo | 2009-10-14 15:48 | 子ども部屋

Apple-Mouse

e0193648_21255120.jpgApple-Mouse
England Ulrich Thomas
ANGUS&ROBERTSON出版 1980 

こちらはイギリスの動物写真絵本。
特に珍しいものではありませんが、動物に服を着せたりと人工的なことをせずに物語を作っているところがナチュラル感たっぷりでいいです。森の中に落ちていた大きい赤いりんご。子ねずみはかじっていってドアをつくります。これでりんごの家のできあがり。だけど、読者の予測どおり子ねずみはどんどんお家を食べていきます。りんごの家がなくなってしまって、次に子ねずみが見つけたお家とは?この最終ページの落ちが
もうかわいくってーーーー!小さな生き物の暮らすみずみずしい小宇宙を体験できます。
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# by trumpdo | 2009-09-21 21:35 | 動物の写真

Bambi fra Gadevang

e0193648_15252619.jpgBambi fra Gadevang
Denmark JOHN HARTMANN
P.HAASE&SONS出版 1955 

動物の写真絵本は全世界を通して集められそうで興味深いジャンルです。
この本はバンビの写真絵本という魅力にやられて、初めて扱ったデンマーク本。もちろんデンマーク語は読めないのではっきりとはわかりませんが、おそらく一軒の田舎の家に小鹿が生まれ、その小鹿が人間やネコなどの他の動物と仲睦まじく暮らしていくというお話かな?全て白黒写真で、静かな自然との暮らしが美しい。
もう一度入荷するのは難しそうですが、どこかで翻訳版が出てそうな気もしますね。
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# by trumpdo | 2009-09-02 15:25 | 動物の写真

NEA

e0193648_15304435.jpgNEA
France EMMANEL ARSAN 
OPTA 1976 

『エマニュエル夫人』の作者、エマニュエル・アルサンの半自伝小説。映画化もされていて、邦題は『少女ネア』だったかな。カバーがもろロリータで、アメリカとかなら発禁になりそうな勢い。けどフォントのかわいらしさとあいまってぎりぎりのいい感じです。文才に長けた少女シビルが本屋の店主(!)アレックスに性の手ほどきを受け、『ネア』という小説を完成させます。小説はベストセラーとなったものの、二人の関係はこじれていき、という官能とサスペンスに富んだストーリー。みんな、少女に文才があるという設定が大好きなんだ!
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# by trumpdo | 2009-09-02 15:19 | lolita

LE CRAPOUILLOT

e0193648_20161542.jpgLE CRAPOUILLOT nouvelle serie no.3
France 1968 

第一次世界大戦中に使用された武器から名前をとったフランスの一風変わった雑誌。
皮肉とユーモア、多数の図版を用い、主に政治を扱います。
この号は68年の5月革命の大特集です。68年の6月に出版された号ですから、生々しい当時の声が伝わってきます。壁の落書き、銀行につめかける市民、学生のデモの様子等、貴重な資料がたくさん。
表紙の青年はDaniel Cohn-Bendit。当時20歳ぐらいでしょうか?5月革命の指導者ですが、最近エコロジーを謳う党でまたヨーロッパをさわがせたらしい。
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# by trumpdo | 2009-08-21 20:29 | mai 68

les murs ont la parole

e0193648_2041635.jpg 『壁は語る』
編:J・ブザンソン 訳:広田昌義 構成:粟津潔 竹内書店 1969 

1968年5月、ソルボンヌの壁に一人が「禁止することを禁止する」という句を赤ペンキでまき散らし、塗料による城塞の破壊が始まった。5月革命時に壁に残された「声」を記録した本です。写真集とも言えるほど多くの写真が使われています。また、文字や写真のレイアウトは粟津潔の構成で、とても盛り上がるようになっていますし、いろんな意味で60年代の奇跡が伝わる1冊です。

原書のタイトルは les murs ont la parole で、フランス語の力強さを感じるなら原書、本としての力強さなら日本版に軍配があがる!と勝手に言ってみる。
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# by trumpdo | 2009-08-21 20:11 | mai 68

DE MAI 68...AUX FILMS X

e0193648_23154682.jpgDE MAI 68...AUX FILMS X
France Phillippe J.MAAREK 
editions DUJARRIC 1979

1968年5月にフランスで起こった革命は、5月革命と呼ばれ世界中に影響を与えました。この本は、映画から当時の政治、社会の動きを捉えようとしている本。学生運動、フリーセックス、ホモセクシャルなどの社会現象がヌーヴェルヴァーグを中心に無数の映画をとりあげつつ語られています。写真多数。巻末には、5月革命周辺の年表や、索引付き。
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# by trumpdo | 2009-08-18 23:35 | mai 68

Plexus

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Plexus 
France edition Planete 1960年代

7インチの版型、センスの良い写真とイラスト、エロティシズムと芸術という不可分の分野に真正面から取り組んだポリシーのあるフランスの雑誌『プルクサス』もロリータイラストの宝庫です。
上の3冊は左からそれぞれ no.2/no.6/no.15 で全て60年代の発行。
表紙のイラストレーターはみんなあまり有名ではありませんが、それぞれ誌面でも特集が組まれていて魅力的な少女を描いてます。
私は特にno.15 のAlain Gautierの描くあっけらからんとした少女が好きです。no.6のClaude Joubertの「パピヨン」も捨てがたいかな?パピヨンとロリータはいい組み合わせですもんね。

こんな風に『プルクサス』誌では、他ではなかなかお目にかかれないイラストレーターが特集されているのでお好きな作家をさがしてみてください。ロリータイラストばかりじゃないよ。幻想系も強いです。
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# by trumpdo | 2009-08-18 21:11 | lolita

HYPOCRITE

e0193648_19212937.jpgHYPOCRITE
France J.C.Forest
Dargaud editeur 1973 

BARBARELLA に次ぐフォレストの代表作。
黒髪のおかっぱで、黒い瞳のキュートなトランジストグラマー、ヒポクリットの奇怪なアドヴェンチャー。
服装は変なシマシマパンツと黒のタンクトップだし、黒のおかっぱだし、ロリータっぽい雰囲気が強くてたまらん良いです。(見返しには'A Lolly Strip ’とありますし・・・。)全体的に『バーバレラ』の少年少女版というところ。フランス第一のバンドデシネ出版社、Dargaudエディター版です。
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# by trumpdo | 2009-08-18 19:02 | lolita